いかおくら自習室のブログ

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学習day16

改めてRのオブジェクトの確認

 

◎アトミックベクトル

「c()」を使って生成される。数字のベクトルと同じ概念である。※ベクトルとは、要素を1列に並べたもの。

アトミックベクトルは、1つの同じ型のデータしか格納できない。型の基本種類は6つ。

・double

・integer

・character

・logical

・complex

・row

 

◎属性

上に書いた6つの型に追加できる情報。「メタデータ」とも取れる(プロパティ的なもの)

Rは通常、属性を無視するが、一部の関数は属性を使ってデータに特別な処理を加える。

attributesを使えば、属性を調べられる。

属性の種類?は3つある。

・名前(各要素の名前を付けられる)names

・次元(行列のようにn次元配列を作成)dim

・クラス(dimの次元を使ったら、型は同じだが、クラスが変わる)?????????まだ用途が分からない、、、

 

◎ファクタ

よく出るデータクラスの1つ。

特定の値しか持つことができず、独特の順序を持っている。

整数にlevels属性とclass属性を整数に追加する。

????????????????なんのこっちゃ。。。。。

 

◎リスト

データを1次元のグループにデータをまとめる。Rオブジェクトをグループにしている。

(参考書では3つの要素で作っていたが、やろうと思えばたくさんグループは作れる・・??)

 

◎データフレーム

リストの2次元ver。Rのエクセル、スプシと考えられる。

(stringsAsFactorsでファクタとしての保存が避けられるが、この関数を入れても変化がよく分からなかった・・・・)

 

◎値の選択

添字[ , ]を使えば、データフレームから値を抽出することができる。

添字のカンマの左側が第一の添字。行を指定する。

添字のカンマの右側が第二の添字。列を指定する。

 

やはりクラスとファクタの概念が難しい、、、