いかおくら自習室のブログ

普段の学習内容などのアウトプット用のブログです

学習day11

昨日の続き。

R言語のクラスやファクタの箇所を復習。

 

◎クラス(class)

オブジェクトを特徴づける属性のこと。

何かしらのオブジェクトには、何かしたらのクラスがある。

ちょっとまだあまりイメージできていないが、深入りするとドツボにハマりそうなので、

そういうものか程度に済ませておく。

 

◎ファクタ(factor)

カテゴリ情報(民族や目の色のようなカテゴリ)を格納するための手段。

factor関数を渡したら、ベクトルに含まれるデータを整数として符号化する。(male = 1,female = 2みたいに)

さらにlevels属性とclass属性をオブジェクトの中身に追加する。

 

・・factor関数を渡して呼び出した時に、levelsでc()の中身をカテゴライズしていること、

class属性も追加していることは何となく分かった。

分かったが、これが何の役に立つのかが今のところ全くイメージついていない。

これから出てくるのか・・???

 

◎リスト

説明見てもよく分からん!

呼び出した時の表示?のされ方が何じゃこりゃ?

あ、データフレームの方がエクセルとかスプしのようなものと考えられるぽい。

 

◎データフレーム

data.frame関数

個々のベクトルは同じ長さにする必要がある

df <- data.frame(face = c("ace", "two", "six"),

         suit = c("clubs", "clubs", "clubs"),

         value = c(1, 2, 3))

df  

 

    face  suit    value

1  ace   clubs       1

2  two   clubs       2

3  six    clubs       3

スプシみたいに呼び出すことができるから分かりやすい。