学習day6
分散分析
2つの標本間の平均の差を調べるときはt検定を使う。
3つ以上になるとt検定は使えない。その場合は分散分析を行う。
群間のズレ:全体の平均から、どのくらい各群がどのくらいズレているのか?
郡内のズレ:各群の平均から、個々のデータはどのくらいズレているのか?
全てのデータについて、全体の平均からどのくらいズレているのか?が
「群間のズレ+郡内のズレ」で表すことができる。
平方和
分散が、各データについて平均からの差を2乗して足し、サンプル数で割った数。
平方和は、分散×サンプル数で求められる。
分散分析表の書き方も学んだが、なぜ平均平方は「平方和÷自由度」なのかがイマイチ理解していない。
明日は分散分析のおさらいをする予定。